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2015年9月30日

5.感染症対策

健康な人が唾液や血液に触れても、洗い流せば健康に影響を及ぼすことはほとんどありません。


•歯ブラシは流水下でよく洗い、しっかり乾燥させましょう。

•コップやうがい受けなども清潔に保ちましょう。

•B型肝炎やC型肝炎、結核などの感染症にかかっている方の介護を行う場合や、介護者自身に傷などがある時は、使い捨ての手袋を使用しましょう。細菌やウイルスは、傷口などから体内に侵入します。自分が感染する可能性だけでなく、免疫力の低下した相手に感染させてしまう可能性もあります。


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2015年9月29日

4.口腔内を観察する

認知症や障害などによって、口腔内に異常があっても自分で訴えることが出来ない場合もあります。

気がつかないままでいると、状況を悪化させてしまったり、痛みを我慢したままになってしまうかもしれません。そのような事態を防ぐため、介助者は常に口腔ケアを行う時に口腔内の様子はもちろん、表情や反応などの変化も注意深く観察しておく必要があります。

チェックポイント
•歯肉の赤みや腫れ、ブラッシング時の出血、口臭、歯石の沈着・・・歯肉炎や歯周病

•大きく口を開けない、歯ブラシが口角に触れると痛がる・・・・・・口角炎やただれ

•ブラッシングを嫌がる、刺激のある食べ物や飲み物を嫌がる・・・・口内炎

•舌苔の付着、口腔粘膜の乾燥、ブラッシングを嫌がる・・・・・・・ドライマウス

口腔ケア時の反応により、このような状況だと思われる時は、かかりつけの歯科医院で診てもらいましょう。

外出が難しい場合は、訪問歯科診療を行っている歯科医院に相談してみて下さい。


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2015年9月28日

3.無理強いはしない

気分がのらないような時や、体調が優れない時などは、無理強いしないようにしましょう。

口腔ケアは毎日の積み重ねです。

1日磨かずにいて大きな変化が出ることはあまり考えられないので、神経質にならず、大きく構えていきましょう。


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2015年9月26日

2.安全に注意をはらう

水や唾液などが誤って気管支や肺に入ってしまうと大変です。必ず安定した、誤嚥しにくい体位をとってもらうようにして下さい。こまめに声をかけ、意識を促すのも良いでしょう。

[自分で磨くことができる場合] 

椅子や肘を置けるようなテーブルを用意し、安定した姿勢が取れるようにして下さい。ベッド上では体を起こし、膝を曲げると姿勢が維持しやすくなります。

[自分で磨くことができない場合] 

後方に立ち胸で頭を支えるようにして安定させましょう。ベッド上で行う場合は、足がつくようにベッドの脇に座って枠を持ってもらい、背中に布団などを置くと安定しやすくなります。

[自分で磨けず、体位もとれない場合] 

ベッド上で体を横向きにしましょう。


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2015年9月25日

介護をする時に気をつけるべきこと

1.手を出し過ぎない

口腔ケアの場合も他の介護と同様です。

本人が出来ることは、なるべく本人にやってもらいましょう。

手を動かすことは、リハビリにもなります。


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2015年9月24日

4.うがい

口腔ケアのうがいは、口に含んで行う"ぶくぶくうがい"です。普段何気なく行っている動作ですが、加齢や意識の混濁などにより難しくなります。誤嚥を防ぐため、うがいが出来るかどうかを見極めた上で行って下さい。

チェックポイント
•口の中に水を溜めておける、吐き出せる。

•頬、舌が動かせ、唇を閉じられる。

•頭をのけぞらせられる。

上記のような動作が難しい場合や、嚥下障害がある場合は、安全の為にうがいは控えて下さい。

代わりにガーゼや綿棒などで口腔清拭をしましょう。殺菌効果のある含嗽剤をしみこませて拭くのも良いでしょう。

※うがいの時の体位:立つもしくは椅子に座って前かがみで行います。寝たきりの場合も同様です。起き上がることが難しい時は、側臥位(横向きに寝た状態)で行ってください。麻痺がある場合は、麻痺側を上にしましょう。


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2015年9月19日

3.入れ歯と入れ歯を外した後のケア

入れ歯は必ず毎食後外して洗浄しましょう。歯がなくても、入れ歯と歯茎の隙間に食べかすが入ったり、入れ歯に歯垢や食べかすなどが付着したりします。そのままにしておくと、細菌が繁殖して不潔になり、誤嚥性肺炎などの原因にもなり得ますので注意が必要です。


•義歯用ブラシや使い古した歯ブラシなどを使って流水下で磨きましょう。歯磨き粉やお湯は使用不可です。

•週に1度、入れ歯洗浄剤を使ってお手入れしてあげると、より清潔に保つことが出来ます。

•残っている歯もしっかりブラッシングしましょう。入れ歯を支える金具がかかっている歯は、特に大切です。汚れが残りやすい所でもあるので全周を念入りに磨いてください。


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2015年9月18日

2.顎と舌のケア

歯だけでなく、舌や上顎にも歯垢などの汚れがつきます。そのままになっていると口臭の原因になるばかりか、インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、誤嚥性肺炎の危険性も高まります。

これらは通常、食事や会話などである程度落ちるのですが、加齢などで舌の動きが鈍くなるとついたままになりやすくなります。


•歯ブラシや専用の舌クリーナー、粘膜用のブラシやスポンジを使いましょう。

•舌や上顎の上を奥から手前に優しく10回程度かき出すように磨きます。力を入れたり擦りすぎたりすると傷付けてしまうので注意しましょう。

• 口腔内が乾燥している場合は、水や保湿ジェルなどで口の中を湿らせてから行いましょう。乾燥したままでは傷付けてしまいやすいので注意しましょう。


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2015年9月17日

1.歯みがき(ブラッシング)

虫歯や歯周病だけでなく、誤嚥性肺炎を防ぐためにも、毎食後のブラッシングで口腔内を清潔に保つことは重要です。


•自分で磨ける場合はなるべく自分で磨いてもらいましょう。動かすことが困難な場合は電動歯ブラシを使用するのも良いでしょう。手を使うことはリハビリにもなります。

•片麻痺などがある場合は、柄の部分にスポンジを巻いて太くする、割り箸をつけて柄を長くするなど、握りやすいように工夫しましょう。

• 経管栄養をしている場合や歯がない場合でも、ブラッシングは必要です。 柔らかい歯ブラシで歯茎をマッサージするように優しく磨きましょう。唾液分泌や血行の促進、口腔周囲の筋肉を刺激することにより機能低下を防ぐといった効果もあります。(経管栄養の場合は、嘔吐を避けるために空腹時に行う)

•ブラッシング時の体位は、座位またはファーラー位(上半身及び頭部を45度に起こした半座位)が安全です。上顎が上に上がると誤嚥しやすくなるので、真っ直ぐまたは少し前かがみの姿勢になるようにしましょう。


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2015年9月16日

そもそも「口腔ケア」にはどんな目的があるのでしょうか?

美味しいものを美味しく食べることは、生きる喜びに繋がりますし、食べることは全身の健康を維持することに繋がります。

食べるためには、お口の状態も整っていなければなりません。

そのために必要なのが「口腔ケア」です。

このように「口腔ケア」は、健康面や心理面への影響が大きく、高齢者のQOL(生活の質)を向上させることにも大きく関係していると言えます。


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2015年9月15日

今や「超高齢社会」となった日本。

医療の進歩によって平均寿命が伸び、少子化が進むにつれ、高齢者の占める割合は増加しています。

これから先、介護を必要とする方はますます増えていくでしょう。

そんな中で、「口腔ケア」は非常に重要となります。

なぜなら、「口腔ケア」はただ単に虫歯や歯周病を予防する為だけのものではないからです。


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2015年9月14日

⑥全身麻酔

大がかりな外科手術、一度に多くの治療をする場合など、上記の方法ではどうしても難しい方に。

意識がなくなるため、痛みや恐怖心も感じなくなりますが、何を行っているのかもわからなくなります。

このような方法で意識のコントロールをすることによって、歯科恐怖症であっても治療を進めていくことが出来ます。しかし、根本的な解決にはならないですし、静脈内鎮静法や全身麻酔などは自費診療となり、費用がかかってきます。

歯科医院側の取り組みとしては以上のような方法があります。もしご希望されるものがあるようでしたら、まずはカウンセリングの時にどんなものなのか聞いてみて下さいね。


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2015年9月12日

⑤静脈内鎮静法(精神鎮静法)

笑気では十分な効果が得られない場合、親知らずの抜歯(難抜歯)、インプラント手術などの大きな処置の時に多く用いられます。効果は強いですが、全身麻酔を行う時のような設備と、歯科麻酔医が必要とされる為、受けられる歯科医院は限られます。

鎮静剤を静脈内に点滴して、ボーっとした状態をつくる事により、痛みや緊張、恐怖等を感じにくくします。意識はあり、医師との会話は行なえる状態です。


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2015年9月11日

④笑気ガス

歯科治療に対して強い恐怖心をお持ちの方、小さな子供、精神的ストレスで全身状態が大きく変化する病気(高血圧や狭心症などの循環器疾患、糖尿病、甲状腺の病気)をお持ちの方に。臓器に対する作用が小さく、体内から速やかに排泄されるという利点があります。

笑気と呼ばれるガスを吸入すると、気分が楽になり、痛みや緊張、恐怖心を感じにくいリラックスした状態で治療を受けて頂くことが可能になります。鎮痛作用もあるので、通常の麻酔と合わせて行うと、より痛みを感じずに進めることが出来ます。


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2015年9月10日

③簡単な処置を行うことで、お口に触れられることに慣れてもらう

クリーニング(歯石除去)など治療ではないことをまず行っていきます。クリーニングは歯を削ったりすることはないので、触れられることに慣れて頂くには良い処置かもしれません。口腔内を綺麗にして状態を良くすることは、これから行う治療をより良いものにするためにも効果的です。


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2015年9月 9日

②どんな治療が必要なのかを説明し、理解を得てから治療にはいる

何が行われるのかわからない状態で治療を受けるのは、とても怖いものですよね。しかし、イメージが出来ていると、恐怖心はいくらか和らぐものです。どんな治療をするのか、最初に説明をさせて頂きます。疑問に感じることがある場合は遠慮せずにどんどん聞いてみましょう。


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2015年9月 8日

①カウンセリングでしっかり話を聞く

最初から治療を始めるのではなく、まずカウンセリングで歯科恐怖症の経緯や何が障害となっているのかなど、じっくりとお話を聞かせて頂きます。歯科医院という"場所に慣れてもらう"ことから始めます。


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2015年9月 7日

⑤歯科医院という場所に慣れることから始めよう

合うかもしれないな、と思えるところが見つかったら、どのように進めていくのかを納得いくまで話し合ってみましょう。カウンセリングに十分な時間を設けてくれる歯科医院もあります。

まず話すこと、それから治療の椅子に座ること、それに慣れたら口を開けること・・・とちょっとずつで構いません。緊張することに変わりはないかもしれませんが、大丈夫だと感じられるところまで、自分のペースで慣れていきましょう。


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2015年9月 5日

④自分に合いそうな歯科医院(先生やスタッフ)を見つけよう

相談をした時の対応や返答に対して、あなたが心地よくもしくは通えそうだな、と感じるようであれば、一度その歯科医院に足を運んでみましょう。この時も、まだ治療を受けようと思わなくて大丈夫です。今度は直接話してみて、本当にその歯科医院で良いのか確かめに行きましょう。いわば、偵察ですね。(笑)

何だか違うなと感じる場合は、別の所にも行ってみましょう。根気よく探すことが大切です。


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2015年9月 4日

③電話やメールで相談してみよう

ここなら!と思えるところが見つかったら、まずは相談をしてみましょう。

直接話すよりも、電話やメールなどの方がきっと、思っていることを伝えやすいでしょう。

あなたの今の状態や、不安なことなど何でも相談してみましょう。


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2015年9月 3日

②歯科恐怖症に特化した歯科医院を探してみよう

最近の歯科医院は、リラックス出来るような音楽やアロマなどを取り入れているところも沢山ありますが、中には「リラックス歯科治療外来」など歯科恐怖症に特化したところもあります。あなたに合いそうなところをネットで検索するなどして探してみましょう。


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2015年9月 2日

①いきなり治療を受けようと思わない

緊急性がない限り、すぐに治さなくちゃ!と焦る必要はありません。虫歯も歯周病も、急に出来るものではなく、日常の積み重ねでじわじわと出来て進行する場合がほとんどです。

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2015年9月 1日

"ずっと痛みを我慢している・・・このままではダメだよな。歯科医院に行かなくちゃ・・・"

"歯や歯ぐきが大切なのは良くわかっている。でもどうしたら歯科医院に通えるようになるのだろう・・・"

歯科恐怖症で歯科医院にはどうしても行きたくないけれど、頭の片隅では行かなくては!と思っている。そんな葛藤を抱えている方はいらっしゃいませんか?

歯科恐怖症を克服するための方法を順次ご紹介します。


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医療法人若葉会吉村歯科医院理事長吉村禎浩

医療法人若葉会
吉村歯科医院

院長 吉村禎浩

【経歴】
1956年1月25日生まれ
1982年 岐阜歯科大学 卒業(現朝日大学)
1984年 吉村歯科医院 開業
2008年 医療法人若葉会 吉村歯科医院 設立

吉村歯科医院では、自分が受けたい治療、もしくは家族にしてあげたい治療を心掛けています。歯を失う二大疾患である『虫歯』と『歯周病』は防げます。メンテナンスをして、ご自身の歯を大切にして下さい。当医院では適切な治療とケアでお口の健康を守ります。

【経営理念】
『来院者とチームメンバーの幸せの輪を広げる』

【ミッション(使命)】
『安心と信頼のある歯科医院作りを目指す』

【所属学会・研究会】
O.A.M先進インプラント認定医
顎咬合学会認定医
国際審美学会会員