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2013年5月31日

『院内感染は防げます』

 「院内感染」とは、感染症(エイズやB型肝炎、C型肝炎など)にかかっている患者さんの病気が、本人や医療機器、従事者を通じて、他の患者さんにうつってしまうことです。

 歯科治療ではドクターやスタッフが患者さんの血液や唾液に触れる機会が多いので、院内感染を心配する患者さんがおられますが、正しく器具を取り扱い、消毒・滅菌を実践し、細かな注意を徹底しさえすれば、不幸な事故や院内感染は防げるものです。

 当院では、治療環境の整備と、正しい消毒・滅菌を行い、患者の皆様に安心していただける治療を常に心がけております。どうぞご安心して治療をお受けください。
少しでも何か不安なこと、お気づきな点がございましたら、ご遠慮なくお申し出ください。

 歯科治療では、ドクターやスタッフが血液や唾液に触れる機会が多いので、感染症を心配する患者さんがおられますが、直接触れる器具類を全て十分に消毒・滅菌を行なっていますので恐れることはありません。

 どのような医療にも、患者と医療従事者との信頼関係が欠かせません。
私たちも医院の感染防止に全力を尽くしています。
 患者の皆様の、ご理解ご協力をお願い致します。

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2013年5月30日

骨粗鬆症は、英語でosteoporosis(オステオポロシス)といいます。
 osteoporosis(オステオポロシス)―――これは、osteo(オステオ)とporous(ポーラス)という言葉の合成です。osteoは「骨」、porousは「多孔性(あな)」を示しています。
つまり、骨に孔(あな)があき、骨の密度が低下し、骨が弱く折れやすくなることを言います。以前は高齢者に多くみられた症状でしたが、最近ではダイエットによる「骨密度」の低下や、食生活の変化により、若い人たちの中にもみられるようになってきました。

 一見、歯と骨は関係ないように思いがちですが、歯を支えているのはアゴの骨なのです。
アゴの骨がもろくなってくると歯自体にも影響がでてきます。例えばかみ合わせが悪くなったりします。

 骨を丈夫にするには、カルシウムの摂取が大事です。しかし、最近の子どもや若者たちの嗜好は、カルシウムを多く含んでいる牛乳、小魚、大豆製品、野菜などより、スナック菓子やインスタント食品に移行しています。
また、ビタミン剤やカルシウム入りドリンク等で補おうとする傾向がありますが、栄養はあくまでもバランスの良い食事を摂ることから始まります。歯ごたえのあるものをよく噛んで食べて、アゴの骨と筋肉を鍛えましょう。

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2013年5月29日

『むし歯の原因"酸"をつくらない甘味料』

むし歯予防に良いと聞く「キシリトール」。砂糖とはどのように違うのでしょうか。

(1)キシリトールは厚生省に認可されている食品添加物です。
(2)多くの野菜や果実に含まれている天然の甘味料です。
(3)砂糖と同じくらいの甘さがあります。
(4)カロリーは砂糖の4分の3です。
(5)血糖値に影響を与えないので、糖尿病患者さん向けの医
  療品原料としても使われています。

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キシリトールは世界中の国々で、むし歯予防効果と安全性が認められています。

 砂糖などの糖分は、口の中でむし歯菌によって分解され"酸"をつくります。この"酸"が歯を溶かしてむし歯をつくるのです。むし歯菌の棲み処「プラーク」はネバネバしていて、歯を磨いても落ちにくいものです。
しかし、キシリトールはむし歯菌に代謝されないため、菌は"酸"を生成しません。"酸"ができにくくなると、プラークは歯みがきすれば落ちやすくなります。また、むし歯菌の発育を抑えたり、エナメル質の再石灰化にも効果があるといわれています。

 では、キシリトールが入っているお菓子はすべて良いかといえばそうではありません。キシリトールが入っていても、他の糖分が入っていれば効果は半減します。キシリトール自体も50%以上入っていないと効果がありません。
キシリトールの優れた性質を有効にするためには、チューインガムやタブレット、歯みがき剤などが望ましいといわれています。
お菓子類を選ぶときにはよく確かめてください。
・厚生省の特定保健用食品マーク
・トゥースフレンドリー協会マーク
・キシリトールの含有量2.png

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2013年5月28日

『消化を助けるだけでなく、若さも保ちます』

 私たちが生きていくために必要な栄養素は、食べ物から摂取しています。食べ物は、ただ口からとればいいのではなく、細かく噛み砕かれ、消化酵素と混ぜ合わさって、栄養素が消化吸収されるようにしなければいけません。そのために必要なのが「だ液」です。

 だ液に含まれる消化酵素には、食べ物を消化する働きがあります。たとえば、アミラーゼは、でんぷんを消化し、麦芽糖に変え、血液中の血糖値を速く高めるので、食べ過ぎの防止に役立っています。

 ムチンは食べ物を滑らかにしたり、ねばり気を出して口の中の粘膜や舌が傷つかないようにしています。

 だ液腺ホルモンであるパロチンは、骨や筋肉などを丈夫にして老化を防ぎます。このホルモンは耳下腺から分泌され、血色のいい顔、肌の張りをもたらし、若さを保つのに大切な働きをしています。

 さらに、リゾチーム、ラクトフェリンなどは、口の中で細菌が繁殖するのを防ぎ、ペルオキシターゼは発がん性が指摘される活性酸素を分解する働きがあるといわれています。
だ液は口の中の乾燥を防ぎ、口の中を清潔にする働きをもっているので、だ液の分泌が少なくなると、むし歯や歯周病にかかりやすくなります。
 よく噛むことは、だ液の分泌を促します。さらにだ液がさまざまな効果をうみだしているのです。ストレスが原因でだ液の分泌が減ることもあります。食事のときはよく噛んで、ゆったりと時間をかけて楽しみたいですね。

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2013年5月27日

 「噛む」ことは、ただ食べ物の消化を助けるだけでなく、全身の健康に大きな影響を与えています。

(1)美しい顔立ちをつくる
よく噛む習慣のある人は、顔面組織の運動が活発で血液の循環もいいので、顔色のいい 表情、豊かな顔立ちになります。

(2)大脳へ刺激を与える
噛むことで歯根膜(歯のクッション)が力を感知し、脳が噛む力を調節します。噛むたびに脳で血液循環が行われ、記憶力、集中力、注意力などが高まります。

(3)ストレスを吹き飛ばす
硬いものを噛む快感、おいしい食べ物を十分に消化できる爽快感は、ストレス解消となり、情緒的に安定させるといわれています。

(4)肥満を防ぐ
よく噛まないで食べると、脳の満腹中枢に「満腹」信号が伝わりにくく、満腹感が来る前にたくさん食べてしまいます。時間をかけてゆっくり食べることが肥満を防ぎます。

 車を運転するとき、眠気覚ましにガムを噛みますね。そのようにガムには意外な効果があります。

砂糖入りのガムはむし歯のもとですが、シュガーレスなら大丈夫。キシリトール100%がオススメです。食後のキシリトールガムはむし歯予防にも効果的です。ガムで「噛む力」をつけましょう。

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2013年5月24日

 歯科医院に通院して受ける治療と、ほぼ同等の治療が可能です。

 吉村歯科医院では、歯を削る機械からレントゲンまで持ち運び可能な専用器材を一式揃えていますので、むし歯治療、歯周病治療、義歯の作製・調整など、通常の歯科医院に通院するのとほぼ同等の治療が行えます。

 口腔ケアに関しては、口腔内を清掃する「気質的口腔ケア」と、口腔機能を維持・回復させるための「機能的口腔ケア」を行っております。

 また、患者様のお体の状態によって、歯科医師が治療内容を判断いたします。重度の疾患をお持ちの方、お体の状態が優れない方には、その方の全身の状況をみて、医科の主治医の先生とも相談した上で、歯科治療の範囲を検討しております。

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 ピンク色の引き締まった歯肉は、白い歯と同じように健康なお口のシンボル。歯周病の原因であるプラークはバイオフィルムと呼ばれ、歯ブラシや専門の器具を使って取り除きます。元気な歯肉の持主は、専門家によるケアを欠かしません。

 基本的な治療によって症状が安定すると、歯周病の治療は終わりとなります。その後はホームケアを続けて様子をみます。病気の原因である細菌は、一定期間(おおよそ12週間ぐらい)で元のような状態になると言われています。治療後も安定した状態が続けば本当の意味で「治った」ことになります。

 歯周病の原因となる細菌のかたまり(プラーク)は、毎日少しずつ歯と歯肉の間に堆積します。悪い作用を起す前にメンテナンス、ケアを受けてこのプラークを取り除いておけば、歯周病の再発を防止することができます。

 現在多くの歯科医院では、リコール(患者さんへの受診のお知らせ)によるお口の健康管理を勧めています。病気の再発や発症を未然に防ぐことができ、病気になっても早い対応で、必要最小限の治療で済ますことができます。リコールがあったら必ず受診しましょう。リコールがなくても、半年に一度は自分からの受診を心がけましょう。お口の健康維持のポイントは、あなた自身の積極的な『なる前の受診』です。

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2013年5月23日

 最近アゴの細いスマートな輪郭の顔がふえました。加工された柔らかいものが主流の食生活のせいです。噛む作業がなおざりにされ、アゴは未発達で、歯が32本生えそろうスペースがありません。この歯とアゴの不調和が、かみ合わせを悪くし栄養の消化吸収を妨げます。歯と口の構造を知って、噛むことがどんなに大切かを考えて下さい。


 わたしたちは生きるためのエネルギーを食べ物から摂ります。口は食べ物が一番初めに入るところで、ここで物は噛み砕かれ、飲み込まれて胃に送られます。
スムースな消化を助けるには、よく噛むこと、噛んで唾液をよく混ぜ合わせることが大事です。唾液は噛めば噛むほどよく出ますし、食べ物はおいしくなります。


アゴを使わない食生活はアゴを細くします。歯の大きさは変わりませんから、歯とアゴは調和をなくしかみ合わせがずれます。かみ合わせがズレていると、十分に噛むことができません。歯が物を噛み砕くという役割を果たさないことになります。


 噛むことをあまり必要としない食生活はアゴやアゴの筋肉を弱くします。どんなに歯や歯周組織の病気を治療し、不正咬合を治しても、アゴや口を動かす筋肉や関節が衰えてしまうと、十分噛むことができません。
 また、心理的なストレスが加わると、アゴは緊張し、もっと困った状態になってしまいます。一度弱くなったアゴは簡単に元の丈夫さを取り戻せません。

 歯と口は「健康の入り口」です。専門医の定期的な診査を受けて、いつも歯と口をよい状態に保つことが、あなたの健康につながります。

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2013年5月22日

吉村歯科医院では技工物を3Fの技工室で製作しております。質の高い補綴物を作るために拡大スコープを使用しております。

良い物を作るためにはドクターと技工士とのコミュニケーションが不可欠です。常時数名のベテラン技工士がいるのでその場ですぐ技工物作成・調整ができます。

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2013年5月21日

『組織をなくしてしまう病気』
 むし歯と歯周病は、「歯の二大疾患」と呼ばれています。これらの疾患には次のような特徴があります。

1.いったんむし歯や歯周病にかかったら、自然に治癒することは期待できません。
2.むし歯や歯周病は組織をなくす病気で、失った組織は元通りには回復できません。
3.かなり進行しないと、自覚症状が現れません。
4.進行すればするほど、複雑な治療が必要になり、治りにくくなり、再発しやすく
なります。
5.失われた歯は義歯やインプラント(人工歯根)で補うことができます。しかし義
歯は、機能、快適さ、審美性において自分の歯とは比較になりません。

『徐々に進行する「サイレント・ディジーズ」』
 むし歯は表面のエナメル質から始まりますが、エナメル質には神経が通っていません。象牙質に進んでも表層は神経がばらばらで痛みを感じないでさらに進行します。
歯周病もサイレント・ディジーズ(音もなく忍び寄ってくる病気)と呼ばれ、さまざまな症状が起きるのですが、徐々に進行するので自覚しないまま経過する場合が多いのです。
常に普段の生活習慣に気をつけ、最適最善の状態に保つ心がけが大切です。

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2013年5月20日

 「8020(ハチマルニイマル)」を知っていますか?

 日本人の寿命がのび、今や人生80年の時代です。いつまでも自分の歯でしっかり噛んで楽しく食事をすることが健康生活の第一歩です。歯の健康管理が、長い人生を豊かにする大切な要素になってきています。『8020運動』は、このような時代を背景に、"80歳になったとき自分の歯が20本残っているようにしよう"と厚生労働省と日本歯科医師会が提唱している運動です。
歯と歯を支える組織の病気は、来院したときには、病気が予想以上に進行していることが多いのです。「面倒だ、こわい、忙しい」という気持ちが、よくない結果を招きます。いつまでも自分の天然の歯が残るようにするには、積極的な『予防』が基本です。専門家による定期的なチェックと予防指導を受けて、歯や口の健康を維持してください。

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2013年5月16日

 わたしたちは食物を摂り、エネルギーにして生きています。歯は食物を噛み砕くための大切な器官です。
成人の歯は親知らずを含めて32本ですが、中年以降、残っている歯はどんどん減って、80才では平均わずか6本程度です。せっかく長生きしても、健康を保つための器官が丈夫でなければどうしようもありません。
 歯のしくみと働きをよく理解し、歯をできるだけ長持ちさせて、おいしく食事をし、生き生きと毎日をおくりたいですね

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医療法人若葉会吉村歯科医院理事長吉村禎浩

医療法人若葉会
吉村歯科医院

院長 吉村禎浩

【経歴】
1956年1月25日生まれ
1982年 岐阜歯科大学 卒業(現朝日大学)
1984年 吉村歯科医院 開業
2008年 医療法人若葉会 吉村歯科医院 設立

吉村歯科医院では、自分が受けたい治療、もしくは家族にしてあげたい治療を心掛けています。歯を失う二大疾患である『虫歯』と『歯周病』は防げます。メンテナンスをして、ご自身の歯を大切にして下さい。当医院では適切な治療とケアでお口の健康を守ります。

【経営理念】
『来院者とチームメンバーの幸せの輪を広げる』

【ミッション(使命)】
『安心と信頼のある歯科医院作りを目指す』

【所属学会・研究会】
O.A.M先進インプラント認定医
顎咬合学会認定医
国際審美学会会員